富士の伏流水が豊かな山梨県忍野村を訪問し、また、富士北麓地域で有名な花の名所、花の都公園を巡る4時間コースです。
①富士信仰(富士講)が盛んだった江戸時代、富士登山前の禊の場として使われていた八つの湧水池が点在する忍野八海 ②1200年以上の歴史を誇る東園寺や浅間神社などの寺社 ③『花の都公園』では4月から10月まで、広大な敷地内に咲く季節ごとの花畑が、見る人の心にくつろぎを与えてくれます。
忍野八海 「忍野八海」は富士山の伏流水を水源とする8つの湧水池の総称をいい、1934年に国の天然記念物に指定され、2013年には世界遺産富士山の構成資産の一部として登録されています。忍野八海は、かつて江戸時代に富士講の信者が富士山に登る際に水行を行った禊の湧水池でもあり、その水質や保全環境、景観などの理由で国から天然記念物に指定されました。
花の都公園 30万㎡の広さを誇る『花の都公園』には、季節ごとに様々な彩を見せてくれる花々が楽しめます。チューリップ・かすみ草・カリフォルニアポピー・ひなげし・百日草・ひまわり・コスモスなどがあなたを歓迎してくれます。
【料金/1台】4時間貸切り 普 通 車 【4人乗り】 ¥32,000(税込) ミニバン 【6人乗り】 ¥32,000(税込) 大型ワゴン【8人乗り】 ¥36,000(税込)
※荒天等により、お客様の安全が確保できないと判断した場合は、中止することがございます。
本商品は貸切り観光タクシーの商品であり、周遊中にかかるその他の費用につきましてはお客様のご負担となりますので、予めご了承願います。